1954-12-20 第21回国会 参議院 文部委員会 第3号
大臣に私直接ではございませんが、大臣、次官ともこの問題に非常に関心を持たれておりまして、何とか手段を尽したい、併しながらまあやり得る方法といたしましては、私から先刻申上げました学佼における給食を無償で来年一月これを継続するという点が取りあえずきまつておりまするので、その以外につきまして、例えて申しますれば、学用品を配給するというようなことにつきましては、至急私どものほうで只今検討することになつておりますので
大臣に私直接ではございませんが、大臣、次官ともこの問題に非常に関心を持たれておりまして、何とか手段を尽したい、併しながらまあやり得る方法といたしましては、私から先刻申上げました学佼における給食を無償で来年一月これを継続するという点が取りあえずきまつておりまするので、その以外につきまして、例えて申しますれば、学用品を配給するというようなことにつきましては、至急私どものほうで只今検討することになつておりますので
この中に小麦とミルクと綿花がございますので、この詳細につきましては今後向うのアメリカ当局と話合いをしなければなりませんが、いずれにしろミルクがありますことは確実でありますので、これを見合いいたしまして、とりあえず手持のもので立替えまして、急を要しますので、そういう方法によりまして、来年一月以降これを引続き支給することは実は只今検討中でございます。
それとの関連を持つわけでありまして北洋漁業の問題のことにつきましては、只今検討いたしておりますが、昨年もやはり母船をきめましたのは一月の四日でありました。今年はとにかく独航船を或る程度殖やしますから、その事務的に延び得る限度が延び得る限度であります。併しそういう問題とも関連いたしますが、同時に全般の問題との関連におきまして、只今考究をいたしておるような次第であります。
○委員長(森八三一君) 只今議題にいたしました米麦需給の件につきましては、三十年度の構想が大体内定したものという前提に立つて御審議を願う予定でございましたが、お聞きの通り、只今検討中であるというわけでありまして、取りあえず十一月は暫定的な措置が講ぜられておるという状況でありますので、早急に三十米穀年度の計画も立とうと思いますので、そういうような計画が定まつて参りました上で更に御審議を願うということにいたしたいと
只今江田さんの御質問の、予算をどの程度に云々というお問いでございますが、それらの点につきまして、すでに発足いたしましたこの連絡本部で、只今検討中でございます。できるだけそうしたことに関しての考え方を速かにまとめ、且つ速かに申上げるようにいたしたいと存じます。作業は着々進んでおると存じますが、この点につきましては、なお本部長その他に私のほうからも督励いたしておきます。
その他の要素につきましては私どもとしても只今検討中でございまして、何故にこう急激に増加したかということに多少の疑念を持つておるくらいでございまして、この点はもう少し各種の要素を精細に検討いたしました上で機会がありましたら申述べさして頂きたいと思います。
現在はこちらへ着きました着港の港によつて検査をするというような一手で行つておりまするから、そういう点について厚生省が食品衛生上から主食のこれらの問題に今後対処して参ります上には、更に種々の方法を只今検討しております。
その結果、第一組合、第二組合、会社側その他の関係者数百名につきまして調査を大体終つたのでありましてその結果、仏教の強制、信書の開披等、通学の自由の妨害、私物検査、外出禁止等につきまして、人権侵害の疑いが極めて濃厚になつて参りましたので、極く近いうちにこの処理について善処をいたすべく只今検討しておる次第であります。
追加投資につきましては、法律の改正という措置はやらなかつたわけでございますので、運用上実際問題として、できる限り実情に副うようにいたしたい、そういう点で通産省或いは国税庁といろいろ実情に副うように只今検討しておりますので、きめました上におきましては、国税庁が実施する、こういう段階になろうかと思います。
それらにつきましても新たなる繊維界としてのむずかしい問題に当面しておるわけでございますが、そういつたような情勢の中において確かにお話のように価格の安定点をどういうところに見出すか、又それを維持するためにはどういう措置が必要であるかということについては一番対策の中心をなすものでありますので、従来からあります制度の活用等についても十分只今検討をいたしておるわけでございます。
○政府委員(平野三郎君) 食糧管理制度につきましては、政府といたしましては、この際これを改正いたしたいという考えの下に、只今お話のように食糧対策協議会というものを設けまして、只今検討を進めておる次第でございます。
○政府委員(久下勝次君) 私に対するお尋ねでございますが、昨日も他の委員の方の御質問にお答え申上げた通り、厚生省におきましては、社会保険の診療報酬の決定を含めまして全般的な立場から只今検討いたしておる途中でございます。従いまして具体的の問題を私からお答えする段階に至つておりませんので、御了承願いたいと思いますが、原則的な考え方は大臣なり医務局長より縷々申上げております通りの考え方でございます。
幾ら外地から輸入をどうすると言つてみたところで、お話のように相当の期間かかるわけですから、そこでまあ食糧庁で今日持つておりますイラク麦の一万数千トン或いは昨年の格外麦を少し大量に放出する等の措置をとるという方針を以て只今検討を進めております。こう申上げておるわけです。
○国務大臣(木村篤太郎君) 只今検討中でありまして、せつかく早く提出いたしたいと思つておりまするが、今会期も極めて切迫いたしておりますので、会期中に果して提案できるかどうかということについての確たるお約束はいたしかねる次第であります。
ところがそれをその後検討して、只今検討中であると当局は言われますけれども、いわゆるこの国会が済んだあとに、知らないでいる間にぽかつと上げるようなお考えではありませんか。どうも私はそういうような気がするのでありますが、率直なところどうなんですか。
それから何らかのこの実験的……、今後できるだけ自動局というようなものにつきましてやつて行きたいという考えの下の実験的な設備として、五十ワットを一局はやつて行きたいというので、それらの財源について只今検討しております。
ただその支障ができるだけ起らないような考慮から政令で定める職員の具体的な問題を只今検討を加えている次第であります。
併し食糧対策協議会の進行如何にかかわりませず、どうしても六、七月までには政府として一応各方面の御意見を十分伺つてきめなければならない性質のものでございまするから、そういう方針で只今検討をいたしております。
玉糸につきましては御説の通り相当の部分が輸出されておりまするので、輸出振興の建前から考えまして、輸出向けの玉糸につきましては繭糸価格安定法を適用してもよかろうと思いまして、只今検討中でございまするが、大体このいきさつを申上げますと、繭糸価格安定法を作りまして、それで買上げます生糸につきましては、生糸についても全部を買うことになつてはおらないのでありまして、大体系価を維持し得る範囲内の品質の生糸を買うことになつております
○政府委員(寺内祥一君) この問題につきましては、先週の木曜日でしたか、金曜日でしたか、私日銀に参りまして交渉いたしましたが、農林省側といたしましては、購繭資金についてスタンプ手形を前年と同様にやつてもらいたいという申入を、政策委員及び日銀の事務当局、総務部長、営業部長に申込んだのでございますが、そのときの向うの回答といたしましては、この問題については只今検討中である、まだ日銀としての案はまとまつておりません